今回も学生運営委員会が、GAP生の悩みや課題を解決につながるプログラムを考え、実施しました!
前回のブラッシュアッププログラムでは、各チームで次のミッションや取り組みを考えました。今後、具体的な活動を進めていくためには、チームのひとりひとりのエネルギーを合わせていくことが必要です。
今回は、1・2・3回生の回生を超えた交流がしたい!ということから企画していった学生運営委員会に対して、一方でただ遊ぶのではなく、相互に高めあるという点も加えよう!という、コーディネーターからの難問をもとに、「主体性を意識したディスカッション」をテーマにワークをつくりました。
「GAPにどんな価値を置いているか?」「新しいことを始めていくには何が必要?」
をテーマに、各自の意見を掲げて、自主的にグループを作ります。
ディスカッションの初めは、2・3回生のGAP生が中心に話を進めている様子でしたが、話していくうちに、1回生も意見を発し、2・3回生への質問などが生まれていきました。
初めて話す学生同士もディスカッションを重ねていくと、和気藹々とした雰囲気になりました。
同じ「情報を集めて現場に行く」という行動でも、具体的にどれくらいの情報を集めて現場に臨んだか等、それぞれに考え方や具体性の違いなどがありました。真似したい事や、取り入れたい考え方を共有し、活動への刺激に繋がったのではないかと思います。
最後は、これまでの雰囲気とは打って変わって、学生運営委員会が準備したゲームを通じた交流会。色々なGAP生と話した後のゲームだったこともあり、回生を超えて話が弾んでいる様子でした。
プログラムで得た学びや気づきを、チームに持ち帰ってどう変化していくのか楽しみです!
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